で、神奈川県立高校入試の面接の大切さが分かりました。
では、どのように対策を行えばよいのでしょうか?

大きな流れをつかむ

面接の観点は、「中学時代→高校生活→高校卒業後(その後の将来)」の流れになっています。自分の将来の夢から逆算して「どのような高校生活を送るべきか」を 考えていきます。

将来について

なりたい職業がある場合、まず なぜそれになりたいかを明確にします。面接では直接聞かれないかもしれませんが、現在~将来への一貫した考え方の基本となります。そして、その職に就くためにはどのようにしていかなければならないかを調べます。大学に進学する必要があれば、学部・学科についても調べます。

高校生活について(学習)

将来から逆算すると、進学に必要な勉強や、高校在学中に取得したほうが良い資格などが明確になります。それを元に学校説明会に行き、その高校の授業やカリキュラムをどのように活用するかが見えてきます。必要なのは具体性なので「この高校は大学進学率が高いので…」より、高校の特色となっている科目・コースを入れましょう。

面接のポイントは「具体性」以外にも「主体的に取り組む姿勢」があります。そのためには、誰かに教えてもらうのではなく、自分で調べることが第一歩です。

高校生活(学習以外)・中学時代について

これは、自分を見つめ直す良い機会です。学習面・学習以外の面のどちらも、何気なく過ごしてきた時間を振り返ります。受験勉強にがんばっている 今も含めてです。そうすることで、自分に変化が訪れた何かが見えてきます。大きなエピソードだけを探そうとすると行き詰ってしまうので、小さな変化でもかまわないので、どうしてその変化があったのか 原因を考え、その原因から どのような結果が生まれたかを整理します。

自分を振り返ると、やって良かったことや まだ足りないことが はっきりしてきます。やってよかったことは、高校でも継続すように考えれば良いですし、足りない部分をこれからの高校生活でどのように補っていくかを考え、高校生活の回答にも盛り込んでいきます。

練習をしながら仕上げる

今までで考えたことを ノート等にまとめ、足りない部分はより具体的に 余分なものは削り、仕上げていきます。仕上げる前の段階でも、学校や塾の先生・ご両親を相手に練習して、アドバイスをもらいながら仕上げていっても良いです。特に、話をしているときにいろいろなアイディアが浮かんでくるタイプの場合は、一人で考えるより この方が効果的です。

しっかりとした事前準備で合格を勝ち取りましょう!