6月に行われた三田国際学園の説明会に参加してきました。

世田谷区用賀にある女子高「戸板女子中学・高等学校」が、
来年度より共学化、校名を「三田国際学園中学校・高等学校」に変更します。

まず「三田国際」という名称変更についてですが、三田に移転するのではなく、現在の芝区にあった前身の「三田高等女学校」という校名から付けられています。
その開学の精神を引き継ぐという意味をこめて「三田」を付けられたということです。

共学化にあたって注目すべき点は、学園長に大橋清貫先生が就任している点です。
大橋先生は、2005年に順心学園の学園長に就任、同校が広尾学園中学・高等学校として共学校になる際、尽力された方です。

今回共学化する「三田国際学園」も「広尾学園」同様、人気校になると思われます。

それでは、具体的にどのような点が変わっていくのでしょうか?
まず教育の柱として「21世紀の教育」をあげられました。
これは世界標準の教育として、「言語能力」「意思伝達能力」「サイエンス・リテラシー」「情報リテラシー」「思考力」を上げていくということです。
特に「相互通行型授業」として、生徒に考える機会を設ける授業が行われます。
これは、ファクトリウムでも行われている授業形式ですが、自らの考えを人に正しく伝える力というのは、重要な能力の一つです。
また授業だけでなく、部活動や行事を通して、「創造性」「社会参画」「リーダーシップ」も育成していくということです。

中学には「インターナショナル・クラス」を設置、朝礼からすべて英語で過ごすことができるようです。
英語能力がゼロからでも入学できるようなので、中学から本格的な英語を身につけるには良い環境です。

最後に大橋清貫先生にうかがった、どんな生徒に入学してほしいか?という質問には、
少しぐらい変わった子でも良いから「努力する子」「自分の考えを言える子」に入学してほしい
というお答えでした。

三田国際高
三田国際中